※この後に上げておきたいトピックがあるので先に暫定版でだしています。後日改めて加筆修正します。
こんばんは。navyです。
先月末2月24・25日にKアリーナで開催された「アイドルマスターミリオンライブ!10th LIVE TOUR Act-4」両日の感想を遅ればせながら書いていきます。
(幸い連番込みで両日現地でした)
ある意味当然ではありますが、個人的な主観および偏見になりうる部分がありますのであらかじめご了承ください。また、文章量の関係も含めてブロックごとにまとめて書きます。
ちなみに、ここまでの過程は、
・元々1970年代後半~1990年代中盤の主要なJ-POPを聴いてその中のお気に入りのアーティストさんのライブに行く
→ 一通りいって次はどうしようかと思った先に触れたのが「アイドルマスター」
→ その中でもバンドサウンド寄りでBeing系列を好む傾向の自分の感性と合っていたのが「ミリオンライブ!」(珍しいタイプ。これでもアラサーです)
当時まだサブスクは解禁されていなかったため、1年かけて片っ端からCDを借りて少しずつ聴き、
ミリシタ感謝祭('18)→5thライブアンコール上映→6thツアーライブビューイング→6thツアー福岡現地
とはまり込んでいき、途中でラウンジにも入れてもらう。
アイマスの現地経験は
・6th福岡Day2,埼玉Day1
・9thDay2
・10thAct-2~4各日(Act-1は体調不良およびご時世柄の部分で先日に断念)
推しのキャストは雨宮天さんです。
(2018年の12月下旬に北沢志保というアイドルの限定カードをガチャで引き、そこでのエピソードが印象に残って担当になり、担当声優の雨宮天さんに興味を持ってソロ名義の曲を聴き声優アーティストの曲も聴くようになっていった。天さんのソロライブも数回行っている)
以上を踏まえてどうぞ。
Day1(自席:7レベル上手側)
1.Welcome!!
2.Legend Girls!!
待望のWelcome!!で会場の熱気が一気に上がったことを思い出す。
個人衣装で多人数でも見分けやすくなったことはありがたかった。
(9thの時に共通衣装かつ髪型と色が同じなのもあって天さんと駒形さんの判別がやや難しかった)
あと必ずしも初期SSRとは限らず各アイドルらしさのある衣装選択も○
押さえるべきOP2曲でLegend Girls!!の3人の服の色のバランスが淡色同士で自然だった。
もちょとみっくはソロ活動でも着れそうなほど似合ってる。ぴょんさんがミリラジで荒ぶる訳だ…
(ソロメドレーその1)
3.AIKANE?
4.FIND YOUR WIND!
5.Only One Second
6.SUPER SIZE LOVE!!
AIKANE?がきたことでAct-1~3でやった曲の重複もありに。
(なぜこうなったのかはDay2の最後に語られる)
あとメドレーの説明が入れられたのも構成的によかった。
個人的にはMTS FINALがメドレーで来るかと思ったがソロ曲の数を考慮するとそうなるよね
茜ちゃん構文のところは現地では何を言っているかいまいち聞き取りづらかったが配信アーカイブではちゃんと聞き取れた。
Kアリーナの音響は素晴らしく、7レベルでも音割れや響きのずれはなく、ステージも見えるし7レベル中段以上用に上手・中央・下手側にモニターがあって親切。ただし聞き取りやすさに関しては歌い手をやや選ぶかもしれない、とここで思った。
次がFIND YOUR WIND!で出すの早すぎだろ、と思ったがぷっぷかプリン(T&T)つながりね。Only One SecondとSUPER SIZE LOVE!!は待ってました。そしてゲームサイズなので最初から飛ばしていて熱狂が維持されたままつながっていく。
それでいてアウトロの決め部分はちゃんと残す丁寧さもある。
7.ゲキテキ!ムテキ!恋したい!
8.ショコラブル*イブ
予想外の2曲。「ショコラブル*イブ」の最後のセリフはエモ。間奏の方の決めゼリフはずるい。ゆきよさんにそんなこと言われたら…ねぇ。参りました。
9.花びらメモリーズ
10.スペードのQ
Day1の目玉曲その1「花びらメモリーズ」のフルメンバー歌唱。
こういう曲調が好きなもので、泣きそうになった。オケマスで聴けたらより素晴らしい音色がきけるだろうな。映像演出もモノクロで粋である。
「スペードのQ」。まず「AS混成曲もMSのオリメンでやるのか…となるともうセトリわからないな」と頭がこんがらがってしまった。
実際天さんは初歌唱である。こういうおどろおどろした曲や表現はソロライブで似た要素をやったことがあり出来るだろうと見ていてさすがだった。それ以上にゆっけさんの表現力が凄くてアーカイブで見るとより際立つ。
MCで触れていたが、曲のインパクトが強いしオリメン以外で歌うのも面白いと思うが皆がヤンデレが好きでは無いのでは?私はアクセントとしてはいいと思うレベルでしかないです。
本来ならここに下田さんが加わるわけで、揃ったらどうなってしまうのか。楽しみであり怖くもある。
(ソロメドレーその2)
11.Border LINE→→→♡
12.オレンジの空の下
13.STEREOPHONIC ISOTONIC
14.マイペース☆マイウェイ
15.おまじない
暖色系のイメージカラーのアイドルのソロ曲ゾーン。また、終わりにアクセントやアピールのある曲が多い。特に「STEREOPHONIC ISOTONIC」のアウトロのライブがあるバージョンははレア。「おまじない」の木戸ちゃんは振りの緩急が効いててよりアイドル感が出ていた。
16.旅立ちのコンパス
17.Harmony 4 You
忘れ物回収ゾーン。ここらへんで「できる限り未披露を回収する」コンセプトが少しずつ見えてくる。
フルランジュはc/wでくるのは予想外。ここのユニット衣装はみんな似合うな。
H4Yはやるとは思ったがこんな少人数とは思わなかった。偶然にも3タイプきれいに揃っているという奇跡。(でんちゃんはまたの機会に)
18.CHEER UP! HEARTS UP!
19.夢見がちBride
ここも予想外の2曲。こうなると他のスート曲も?23年の曲もやるのか。どこまで新しい曲はやるんだろう?とまた色々と考え出す。
中盤にはぴったりの明るい曲。
あいみんの歌はこういうとこでもアクセントになって素晴らしい。
(ソロメドレーその3)
20.絵羽模様
21.あのね、聞いてほしいことがあるんだ
22.アニマル☆ステイション!
23.たんけんぼうけん☆ハイホー隊
24.流星群
しっとりからわんぱくになっていく流れがきれい。
原嶋さんと稲川プロは良く動くなぁ。
あいみんの歌唱スタイルは入りと出にためがある。そこにライブ感が増して良さが増す。現地に行きたくなる理由でもある。
なにより衣装がよく似合う。あいみんでなければ成り立たないな。
25.昏き星、遠い月
26.dans l'obscurité
やってくれるとは。ありがたみしかない。座れたのも含めて セリフも増えていて気合いを感じた。「劇中劇のミリオン」を決定づけた曲をここでやってくれて嬉しかった。6th福岡は伝説。
Day1の目玉曲その2。ついに揃ってのドンロプ。セリフも加わり圧巻。
みっくはゴスロリもにあうなぁ。どういうこと?全員似合うって凄い。
カメラワークの凄さが最も出た部分。ピンポイントカメラはミリオンライブ!の芸術
ここのMCで稲川プロがAct-2で歌う予定だったと言う言葉が最後に明かされる今回のセトリ決めのヒントだった。
(ソロメドレーその4)
27.きまぐれユモレスク
28.ローリング△さんかく
29.ライアー・ルージュ
30.透明なプロローグ
31.Super Lover
感情がジェットコースターでボスラッシュなソロメドレー(1期生+桃子という決めに来た意思を感じる)
いくらショート版とはいえその衣装での「きまぐれユモレスク」は曲とのギャップも含めてやばい。フルだったら発作起こして倒れる人がでそう。
息つく暇も無く満を持しての「ローリング△さんかく」!ようやく自分もケミカルライトでの△ができた。アーカイブでの△多っ!現地でも多かったが感覚的にはそれ以上か?(7レベルだから見えてない部分がある)
そこからの「ライアー・ルージュ」。担当連発で感情が荒ぶる。長年歌ってきただけあって安心かつ風格が素晴らしい。Day1はクールな志保さんづくしである。
(天さん自身はソロがまた一段とかっこいいので5月からのソロデビュー10周年ツアー「Ten to Blues SKY」もぜひ見に行って欲しいです。私は5/11の大阪と6/9の名古屋に行きます。)
正直志保のソロは絵本だと思っていた。まだまだ理解が足りないな。
こちらも長年歌ってきた「透明なプロローグ」。安定感ともはや伝統芸のウインク。ここで「プロローグ」の曲を持ってこれるのが希望を持てて良い。「みっくは天使、もちょは妖精」と例えられることがあるがこのメドレーだけでわかる。
奈緒の切り札曲といえる「Super Lover」。今回は予想通りだったが偶然にもこの日も満月だった。本当に偶然?狙っていない?
前回も6th神戸の時も満月だったことでいよいよ満月の日専用曲になりつつある。条件が揃わないと出ないまさに切り札。この曲を歌うときのゆい㌧はかっこいいね。
32.矛盾の月
33.カワラナイモノ
34.カンパリーナ♡
忘れ物回収ゾーン。c/wも回収する丁寧さ。10年越しの「カワラナイモノ」はエモいね。
普通なら「カワラナイモノ」でMCで締めても違和感ないがここで終わらないあたりがツアーファイナル。
すーじーは歌唱にMCと忙しいな。
35.クルリウタ
36.赤い世界が消える頃
37.DIAMOND JOKER
38.電波感傷
39.Marionetteは眠らない
40.シークレットジュエル~魅惑の金剛石~
41.Shamrock Vivace
ありったけをぶつける最終ブロック。(なにげに第5ブロックがあるのは珍しい)
Day1の目玉曲その3。クルリウタ。実際披露されるとおぞましさが凄まじい。残像をつけるモニター演出もあいまって(浜田省吾さんの武道館での「東京」を思い出す)
DJがデュオだとバチバチ。タイマンで戦うゆきよさんはレア。
Day1の目玉曲その4。電波感傷。早口部分もあって難しいがそつなくこなすすごさ。いい顔。
Act-3つながりのマリオネット。さすがのパフォーマンス。うまさの方向が違うから寄り際立つ。
シークレットジュエルはおしゃれ。くぎゅがいればもっと華やかになる。
クローバー曲は大団円にぴったり。
42.EVERYDAY STARS!!
予想外のしめ。感想と紹介と万能だな。桃子のセリフは泣ける。こっこちゃんの字幕無視の子豚ちゃんは力業。未来のオチはじつにらしい。
Day2なかったのは歌詞の関係だな。(明日も見れるかな 光の海)
43.Crossing!
間奏のフォーメーションは壮観。上のワイヤーカメラがいい仕事している。
44.Rat A Tat!!!
最後のわちゃわちゃはマルチアングル欲しい。
Day1のぴょんさんは本調子じゃないな。
Day2に続く